2020年10月6日 ドクターブログ
皆さまこんにちは。ドクターMです。
先日、元気100倶楽部例会にて
「足」に関する講演を行ってまいりました。
この元気100倶楽部は、
原土井病院理事長の原寛先生(写真)
が設立された市民団体です。
元気100倶楽部は、
2017年に亡くなられた
日野原重明先生(聖路加国際病院名誉院長)が
2000年に立ち上げた「新老人の会」の
流れを汲んでいます。
日野原先生の教えと、
貝原益軒の「養生訓」を融合して、
原寛先生が提唱されている
「現代養生学」を実践し、
「元気に100歳まで長生き」を目指した、
活き活きとした方々が参加されていました。
人生100年時代、
最後まで自分の足で歩いて、
自分らしい人生を送っていただきたい…
そんな思いで
「足」の診療に携わっている私にとっては、
お手本のような人生の先輩方。
講演終了後、足のことだけでなく
美容に関しても質問責めで
タジタジになってしまいました。
ドクターM